ローソン「牛乳の消費拡大のためホットミルク半額販売」

ローソン（本社：東京都品川区、代表取締役社長：竹増貞信）は、2021年12月31日から2022年1月1日の2日間、全国のローソン店舗（14,028店：2021年11月末時点、「ローソンストア100」を除く）で、新型コロナウイルス感染症拡大による需要回復の遅れや、年末年始で学校給食用の消費が減少する「牛乳」の消費拡大を応援する為、「ホットミルク」を半額の65円（税込）で販売する。同社は、昨年3月に新型コロナウイルス感染症対策拡大防止を目的とした全国の小学校・中学校・高等学校・特別支援学校の一斉休校を受け、給食の「牛乳」の提供が少なくなることを懸念し、牛乳の消費支援を目的に「ホットミルク」半額販売を実施。半額販売を行った12日間の期間合計では150万杯の販売数となる実績を残している。今回、長引く新型コロナウイルス感染症拡大の影響により牛乳乳製品の需要回復が遅れている中で、牛乳の消費量が減少する年末年始を迎えるにあたり、ミルク缶マークを掲げるローソンとして、再度、牛乳の消費量拡大を応援するために、国産生乳100%使用牛乳の「ホットミルク」を半額での販売を実施するという。