キリン「会員制ホームタップ」ラインアップ拡充

      執筆者:motoe

キリンビール(社長:堀口英樹)は、会員制生ビールサービス「キリン ホームタップ(以下、ホームタップ)」において、新たにFar Yeast Brewing(社長:山田司朗)が参画し、ラインアップを拡充する。同社はビールの魅力化・市場の活性化に向け、2021年3月より新たなビール飲用体験を消費者に提供する、会員制生ビールサービス「ホームタップ」を本格始動。同年の目標であった10万人を突破し、会員からも「自宅で本格的な生ビールを楽しめるのが魅力」「サーバーから自分で注ぐのが楽しい」「泡がクリーミーでおいしい」などの声が多数寄せられており、「おいしさ満足度」が99.1%となるなど好評を博している。今回、より多くの消費者にクラフトビールなどの多様なビールの魅力を伝えるため、「ホームタップ」のラインアップ拡充の第一弾となるヤッホーブルーイング(社長:井出直行)の参画に続き、第二弾としてFar Yeast Brewingの参画に至ったという。また、新たな商品の追加として、ヤッホーブルーイングの「インドの青鬼」、「銀河高原ビール 小麦のビール」の2種が5月26日より発売となる。【利用料金】<月4Lコース>月額費用8,250円(税別)~、<月8Lコース>月額費用12,430円(税別)~。詳細は、https://hometap.kirin.co.jp/。