国分「日本橋紅花別館監修 日本橋スパイスカレー」発売
執筆者:motoe
国分首都圏(本社:東京都中央区、代表取締役社長執行役員:物井敦)は、紅花〔本社:東京都中央区、代表取締役社長:藤野絵葉)監修のもと、エム・シーシー食品(本社:神戸市東灘区、代表取締役社長:水垣宏隆)と共同開発した「日本橋紅花別館監修 日本橋スパイスカレー」を8月1日に発売する。レストラン紅花は1937年喫茶店として日本橋に開店し、1950年レストランを開業。1955年に現在の紅花別館の前身となるバーベキュー紅花を開業した。名物「ココットカレー」が誕生したのは1990年頃。賄いとして作ったスリランカ風のカレーを料理長が気に入ったのがきっかけで、定番メニューとなったという。今回、看板商品でもある「ココットカレー」の味わいを目指し、12種類のスパイスを使用したスリランカ風チキンカレーを発売。ビジネス街で根強い人気を誇る逸品、スパイシーさの中にある爽やかな味わいを楽しんでほしいと同社。【商品概要】■商品名:日本橋紅花別館監修 日本橋スパイスカレー ■内容量:200g ■賞味期間:24か月 ■希望小売価格:500円(税別)