リバネス「全国知識製造業会議」第一回開催

      2024/09/06   執筆者:編集部

中小企業の国際化や活性化を目指した「全国知識製造業会議」(主催リバネス)が4月12日、東京都大田区産業プラザPioで開催された。同催しはリバネスとみずほ銀行が連携し、全国の中堅・中小企業を対象に成長支援を行うもので、世界に向けて日本からグローバル企業を輩出するという壮大な計画。オープニングセレモニーではリバネス代表取締役グループCEO丸幸弘氏が「日本は99,6%が中小企業、中小企業とベンチャー企業がタイアップして日本の産業を支えていく構図を作りたい」と抱負を述べるとともに、みずほ銀行の地域ネット、地域行政とも連携して強力な推進母体を構築すると発表した。この日は全国から技術自慢の中小企業52社がブースを出展、大手企業や研究機関の技術者(入場者延べ500名)を相手に製品の紹介や商談を進めていた。出展者プランテックスは自然や天候、コストに左右されない植物工場のプラントを紹介、野菜など農業産品の安定供給への必要性を説いていた。また、自動車部品を製作する企業では将来を見据え、食品や他分野への進出チャンスと捉え、出展に至ったと語った。主催者であるリバネスは小中学生、高校生を対象に出前事業を起業した大学発スタートアップ企業で、学校に代わって実験をしてくれる企業として注目を浴びている。日本の学校制度は実験が極端に少なく、このアイデアがヒットし会社は急成長した。創業当時の社員は東京大学など国立大学生で占められいた。