森永乳業「ビフィズス菌の啓発活動」で大正製薬と協業
執筆者:shirai
森永乳業は、大正製薬と、ビフィズス菌の認知拡大や特徴の理解促進に向けて協業し、7月16日より20代の社会人を中心としたコミュニケーション活動の共同プロジェクト「Bkins(ビーキンズ)」を開始する。同取り組みでは、20代に向けて、「腸活」の大切さやビフィズス菌の特徴についての理解を深めることを目指し、7月16日の意識調査結果の発表をはじめとして9月以降順次、SNSを中心に情報発信を行っていく。<施策内容>1.意識調査:20代~60代の男女を対象とした美容・健康に対する意識・行動や具体的な腸活の取り組み実態、ビフィズス菌に対する認知・理解状況などの調査結果を発表。 2.SNS:①YouTube 真剣に筋力トレーニングに打ち込む層、ボディメイクを意識する層、体型維持やダイエットなどに取り組む層、各層ごとに人気のインフルエンサーの協力を得て、プロテイン摂取と腸活を両立する方法について発信していく。 ②TikTok 公式アカウントを開設し、1話完結型のショートドラマを発信。TikTok Awards Japan 2022を受賞するなど実績・人気ともに日本一のショートドラマクリエイターである「ごっこ倶楽部」に制作を依頼し、動画を楽しみながら、腸活やビフィズス菌にも注目したくなるような情報発信を行っていく。 ③Instagram 美容にも腸内環境が重要なことから、ウェディング系メディアと連携して、プレ花嫁を対象に腸活やビフィズス菌についての情報を提供し、花嫁美容の状況をInstagramに投稿して共有していく。