流通科学大学「阪神・淡路大震災30年シンポジウム」
執筆者:編集部
流通科学大学(中内潤理事長)は1月11日(13:30~15:30)阪神淡路大震災から30年の節目にあたり「阪神淡路大震災30年シンポジウム」を流通科学大学内で開催する。同シンポジウムでは当時の経験と教訓を振り返り、流通業が果たしてきた社会インフラとしての役割を再認識するとともにその教訓を後世に承継するのが目的。基調講演は「ローソンの災害対応について」(仮題)専務取締役締役郷内正勝氏、パネルディスカッションは「社会インフラ年の流通をテーマにダイエー西峠泰男氏、神戸市公園緑化協会理事長鍵本敦氏、中内潤氏らが登壇する。全体テーマは「阪神・淡路大地震から30年」 届けるって ヤッパリ流通だね。水・ガス・電気・食品、そして人を想う心も。当日は大学内のダイエー資料館、図書館で震災関連の展示なども行う。会場神戸市西区学園西町3-1。