menu「伊蔵八ラーメンなどデリ麺プロジェクト」
執筆者:編集部
ラーメンのデリバリーアプリ企業menu(東京都新宿区 信田篤男社長)は4月24日、「伊蔵八味噌ラーメン」「志那そば 田なか」「博多ラーメンでぶちゃん」など5店が新たにデリバリーmenuに参加したことから「デリ麺プロジェクト」の発表会を都内で開催した。発表会ではmenu山敷真取締役が「有名ラーメン店の参加で、デリ麺がさらに充実、今回はデリバリーのために新メニューをまで開発していただいた。」と挨拶した。新メニューは30分後に美味しいラーメンが楽しめる、をテーマに開発されたもので、伊蔵八味噌らーめん「香がし味噌らーめん」は火柱を上げて旨味を閉じ込め、特製味噌と野菜のコクを重ねた濃厚スープで仕上げた逸品。ラーメン市場は2023年4600億円から2030年には5230億円に伸長すると予測されており有望な外食市場。menuではデリバリーラーメンの可能性を広げるためカップ麺やチルド麺に次ぐ新たなラーメン文化の形成に努めている。