第38回「東京籐友会総会」全議案承認可決
執筆者:編集部
伊藤忠食品メーカー会である第38回「東京籐友会」総会が5月15日、ロイヤルパークホテルで開催され、2024年度活動報告、収支報告、2025年予算など全議案承認可決された。総会では赤堀誠一会長(味の素 執行理事、東京支社長)が「これからは新しい機能を持った卸の構築が不可欠」と挨拶、特別会員岡本均社長(伊藤忠食品)は2025年度の業績について「業績アップは会員皆様の支援のおかげ」とお礼を述べるとともに事業ではサイネイジ関連が好調に推移している、と述べた。2026年は伊藤忠食品の前身である松下商店140周年、伊藤忠食品誕生30周年にあたる。