アイリスオーヤマ「新たに緑茶飲料事業に参入」

アイリスオーヤマ（本社：宮城県仙台市、代表取締役社長：大山晃弘）は、新たに緑茶飲料事業に参入し、渋みと苦みが少なく甘みのある味わいで、すっきり飲める「アイリスのお茶 綠（りょく）」を6月2日よりインターネットサイトや全国のスーパーマーケット、ホームセンターなどで順次発売を開始した。同社では、地震や風水害などの自然災害発生時に、生命と衛生環境維持に必要不可欠な飲料水を迅速に被災地に供給できるよう2021年より飲料水事業に参入しているが、今回、事業の柱の一つとして緑茶を加え、飲料水のラインアップを拡充することで、飲料水事業を強化を図るとしている。今回、発売される「綠」は、「朝に飲むなら、アイリスのお茶」をコンセプト。低温密閉抽出製法により渋みと苦みを抑え、華やかで爽やかな香りを引き立たせており、朝に飲んで美味しいすっきりとした飲み心地に仕上げているという。【商品概要】■内容量：500ml■価格：オープン■賞味期限：9か月■ブランドサイト：https://www.irisohyama.co.jp/ryoku/