計画停電で東京・新橋ビジネス街は閑散

      執筆者:編集部

計画停電で東京・椎橋ビジネス街は閑散としている。通常なら月曜日、早朝は通勤客でごった返しているが、この日は乗降客もまばらで異常なぐらいひっそりしている。福島原発の運転停止で、やむを得ず電力送電を止めたというが、果たしてこれでいいのかと疑問がわく。また、発表ではこの計画停電がいつまで続くのか全く未定というから空恐ろしい。この状況が1ヶ月も続けば間違いなく東京の経済は崩壊する。新橋でサラリーマン相手に喫茶店を経営するオーナーは4時間かけて店にたどり着いたが、お客が一人も来ない、と嘆く。近くのコンビニエンスストアはサンドイッチ、弁当などの日配品が入ってこず、棚は空のまま。かろうじて飲料だけが残っていた。一方、飲食店はいつもどおり営業、すべてのメニューをこなしていた。食料品店ではお客が来ないので商売にならない。通常の1割程度の売り上げと諦め顔。会社関係では社員が出勤できず、開店休業。1時間、2時間歩いての出勤はまず不可能。帰宅のことを考えると出勤はできない。これが1日、2日ならわからないでもないが、数ヶ月続くとなるとそれこそ上がったりとなる。地震の影響とはいえ、天下の大都市東京が泣いている。