ノバレーゼ「えひめ愛フード推進機構と食材フェア」開催

      執筆者:motoe

結婚式場・レストラン運営のノバレーゼ(本社:東京都中央区、社長:荻野洋基)は、愛媛県や商工団体などで組織される「えひめ愛フード推進機構」(会長:中村時広知事)と共同で、同推進機構が認定した「愛あるブランド産品」の農林水産物をPRするレストランフェアを11月末から1年間かけて不定期開催する。本企画は同社運営の結婚式場「松山モノリス」(愛媛県松山市湊町7)をレストランとして一般開放し、「愛あるブランド産品」をはじめとした愛媛県産食材を使った料理フェアを企画、実行するというもの。第一弾は県が開発した高級柑橘「紅まどんな」を使用。「松山モノリス」のパティシエが、ジューシーでゼリーのような食感の「紅まどんな」のケーキなどスイーツを10種以上考案し、1個600円を超えることもある高級柑橘を贅沢に、食べ放題のビュッフェスタイルで、ディナーの目玉商品として提供する。開催日は11月27日で、スイーツビュッフェ付きの1日限定80人限りのコース(税込8000円、19:00~21:00)としてふるまわれる。また、子ども(3歳~小学3年生)向けの料理コース(税込3000円、スイーツビュッフェ付き)もご用意されるという。なお、同社とえひめ愛フード推進機構は、こうした企画を1年間に4回開催する計画で、次回は来年(2018年)2~3月頃に、イチゴ(「あまおとめ」と「紅い雫」)を使ったレストランフェアを行う予定だ。予約、問い合わせ:松山モノリス/089-931-1133