霧島酒造「本格芋焼酎“赤霧島”パック製品」新発売

      執筆者:motoe

本格焼酎メーカーの霧島酒造(代表取締役社長:江夏順行、本社:宮崎県都城市下川東4丁目28号1番)は、本格芋焼酎「赤霧島」のパック製品(1800ml)を10月11日より全国で発売する。
「赤霧島」は、紫芋「ムラサキマサリ」を原料に使用した本格芋焼酎 で、2003年の発売から今年で15周年を迎える。「赤霧島」は発売当時より、原料芋「ムラサキマサリ」の収穫量が限られていたことから、数量限定商品として、春と秋の年2回の出荷をしていたが、消費者より「通年購入したい」、「持ち運びや、飲ん だ後の処分が手軽なパック製品を」との要望が多数寄せられてきた。 発売から15年、ようやく、そうした要望に応えるための生産体制が整い、この度、通年販売化とともに、パック製品を発売することになったという。 同社は、1916 年の初蔵出しから102年。「白霧島」、「黒霧島」に加え、数量限定商品であった「赤霧島」を通年販売化、そしてパック製品を発売することにより、霧島酒造の霧島シリーズ「白・黒・赤」の“三本の矢”として、霧島焼酎のさらなるファン拡大を目指していきたいとしている。■品目:本格焼酎 ■原材料:さつまいも、米こうじ(国産米) ■容器:紙パック ■内容量(ml):1800 ■アルコール分(%): 25 ■希望小売価格(税抜):2,210円