キユーピー「紙製小袋ドレッシングが国際線機内食に」
執筆者:motoe
キユーピー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長執行役員:高宮満)とJALグループの商社JALUX(本社:東京都港区、代表取締役社長:河西敏章)は、両社が共同で国内初となる紙製小袋ドレッシングを企画開発し、9月20日より日本航空の一部の国際線機内食で提供される。採用されたのは、キユーピーのサステナブルな食を提案する「GREEN KEWPIE」ブランドの「植物生まれのごまドレッシング」。今回JALの一部の国際線で提供される同商品は、植物性原材料から作られたプラントベースのドレッシングで、原材料や製造方法の工夫により、すりたてのごまの豊かな風味が楽しめる、まろやかでコクのある味わいのドレッシングを実現。さらに、カロリーは通常のごまドレッシングと比べて25%カット(日本食品標準成分表2015年版「ごまドレッシング」対比)されているという。