農水省、「あぜ道キャラバン」で政務三役が全国行脚

      執筆者:編集部2

農林水産省は、政務三役の農業者戸別所得補償制度に係る地方ブロック説明会の出席にあわせ、農業者戸別所得補償制度を中心とした意見交換会「あぜ道キャラバン」を開催する。同キャラバン活動は、農業者戸別所得補償制度を中心とした新しい農政について、国民の意見を聞くとともに、国民への理解を求めることを目的としている。1月14日(金)には、松木農林水産大臣政務官が北海道札幌市(10時45分~、共済ビル7階共済サロン)へ、筒井農林水産副大臣が滋賀県東近江市(10時~、共八日市コミュニティセンター)へ出向き、生産者及び消費者と意見交換を行う。今後も、政務三役が交替で全国各地を訪問し、新農政における国民への理解・普及に努めていく。