ほしひかる氏「蕎麦談義」4年で100話達成

      執筆者:編集部

フードボイス連載中の「蕎麦談義」(執筆・ほしひかる氏)が足掛け4年で100話を達成、その集大成に評価が集まっている。ほしひかる氏は平成15年、食問題などに関心を持つ有志と「江戸ソバリエ認定事業実行委員会」を結成、以来、蕎麦愛好者を対象に蕎麦認定事業を主宰するなど蕎麦の研究と普及につとめている。認定事業の傍ら至福の蕎麦屋の出版はじめ雑誌、新聞など執筆、韓国KBSテレビ、NHK、テレビ朝日など多くのメディアに取材協力している。サンフランシスコ・第40回桜まつりでは仲間と渡米、蕎麦打ちを披露するなど多くの功績を残している。蕎麦談義では蕎麦の作り方、歴史はじめエピソードなど経験談をもとに面白おかしく披露している。http://www.edosobalier-kyokai.jp/ashioto/ashioto.html