【3月号】 地産地消を推進する「ボランタリー・プランナー」を農林水産省が任命。

     

農林水産省では6次産業化の取組を推進しているが、6次産業化の取組を軌道に乗せるために、農林漁業者等に対して プロ意識をもって、親身に相談に応じ、的確なアドバイスを行う人材の確保が不可欠となっている。
これまで、同省では6次産業化プランナーを任命し、産業化に伴う、商品開発、マーケティング、ターゲットの設定、販売方法の選択、経営管理などへのアドバイス。
認定事業計画のフォローアップなどを行ってきた。
 同省では昨年9月に省内の組織再編に伴い、農林漁業者の身近に存在する先導的な6次産業化の実践者を新たに「ボランタリー・プランナー」に任命して、事業のサポート体制の充実を図り、全国的に6次産業化の取組を推進することとなったもの。

ボランタリー・プランナーは、農林漁業分野、加工・流通分野、外食分野、観光分野等、6次産業化に係る取組の実績がある者や、関係者を結びつけるネットワーク力を持っている者。また、情報発信力のある者としている。
プランナーは、農林水産省等が開催する研修会等での事業者へのアドバイスや、自らの活動や各種メディアでの情報発信を行うとしている。

2月29日付けで農林水産大臣が任命したボランタリー・プランナーは同省のホームページで公表した。 

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