ロイヤルホスト「アメリカ料理5品」新発売

      執筆者:編集部2

ロイヤルホストは、アメリカでも希少価値の高いCAB(サーティファイト・アンガス・ビーフ)協会認定のアンガスビーフを使用したステーキをはじめとするアメリカ料理を、12月11日より期間限定で全国の店舗にて販売開始する。今回販売するアメリカ料理メニューは、『熟成アンガスリブロースステーキ』や『ハンバーグ・ソーセージ・チキンのグリル』、『帆立・海老・メカジキのスパイスグリル』、『ニューオリンズ ジャンバラヤ』、『ケイジャンガンボスープ』の5品で、いずれもアメリカ南部をルーツとする料理。なかでも目玉となる『熟成アンガスリブロースステーキ』は、ロイヤルホストが独自に現地買付けしたCAB認定のアンガスビーフを使用。アンガスビーフは店舗に到着するまでに約40日間熟成させ、肉をブロックの状態から店舗でカットする。またロイヤルホストで初となる、焼いた肉を休ませるひと手間を実施することで肉汁の流出を防ぎ、よりジューシーで柔らかなステーキを生んだ。なお、CABとは、米国農務省が審査するアンガス牛の認定制度の略称で、通常の牛肉の審査基準を上回る厳しい品質基準が設定されている。販売期間は、2013年3月上旬までの予定で、全国のロイヤルホスト237店舗(九段下店除く)にて、11時~翌朝6時までの営業時間内に販売される。