がんこ「納涼川床を開始、がんこ高瀬川二条苑」

      執筆者:編集部

がんこフードサービスは、「がんこ高瀬川二条苑」にて、京都の夏の風物詩である「納涼川床」を5月1日より開始する。川床は、納涼床とも言われ、京都市内の鴨川、貴船、高雄などで楽しめる京都の夏の風物詩。鴨川納涼床は、鴨川右岸の二条大橋から五条大橋までの区間において、飲食を提供するために設置される高床形式の工作物である。「がんこ高瀬川二条苑」は、二条大橋近くに位置し、高瀬川源流庭苑を有し、明治時代には元勲・山県有朋の別荘「第二無鄰菴(だいにむりんあん)」であったところをお屋敷業態として運営している。同店の納涼川床は、17:00~21:00の夜の部が5月1日~9月30日の期間、コース料理「ほおずき」(5775円/飲み放題付7000)などを提供。11:00~15:00の昼の部が5月1日~31日と9月1日~30日の期間、お昼の膳「あおば」(3234円)などを提供する。