国際フルーツ協会「食事前か食後か 先フルーレポート」

      執筆者:編集部

furu-tu国際フルーツ協会は本格的な夏を目前にダイエットを考えている人を対象に食事の先にフルーツを食べる「先フル」をまとめた。朝イチに水分が多いフルーツを食べる、噛んだ時に果汁がジュワッと広がるフルーツならなんでもOK。食前にフルーツを好きなだけ食べる、食前の15~20分ぐらいにフルーツを食べるのが理想的、とにかく食前であれば大丈夫。好きなフルーツを好きなだけ食べる。(ただし、糖尿病の方、腎疾患の方、降圧剤を服用されている方は、医師とご相談)。食後約2時間半経てばいつでもフルーツを食べてOK!、空腹時ならいつでもフルーツを食べてOK。、その目安が食後約2時間半。たとえばランチを食べて、小腹がすいたり、糖質不足だと感じた場合、3時のおやつにフルーツは最適。(一般的にフルーツは、チョコレートのカロリーの1/10以下)、 好きなものを我慢したり、無理に食事を減らさない!(フルーツ研究家中野瑞樹)。食前にフルーツを食べれば、天ぷら、唐揚げ、スイーツ、お酒だって我慢しなくてもいいです。もし実践できなかったなら、翌朝は水分が多いフルーツをたっぷり食べて身体をリセットしましょう)。朝食前:1位スイカ、2位桃、3位梨(水分が多いフルーツベスト3)、朝一番の水やコーヒーを、スイカやモモ、ナシなど水分の多いフルーツに替えるだけ!代謝活性化に必要なビタミン&ミネラル、胃腸を刺激し便通を促す食物繊維、脳を目覚めさせる即効性の糖質が補給し、朝の体を効率よく起動できる。昼食前:1位ぶどう、2位さくらんぼ、3位すもも、昼食後、眠くなってしまう人に、ブドウ糖が多く、職場でも食べやすい、ぶどうやさくらんぼがお勧め。脳の唯一のエネルギー源とされるブドウ糖が食後の眠気も見事に解消!食べ過ぎや高血糖による脂肪の蓄積を予防できるだけでなく、仕事の効率もアップする。夕食前:1位バナナ、2位りんご、3位メロン、朝一番は水分たっぷりのフルーツですが、逆に夕食前は少しお腹にたまるフルーツが食べ過ぎを抑えてくれるため、おすすめ。