マンズワイン「日本ワインコンクール2016で金賞」

      執筆者:編集部

山梨県で開催された「Japan Wine Competition(日本ワインコンクール)2016」で、キッコーマングループのマンズワイン(茂木信三郎社長)の「ソラリス 信州 小諸 シャルドネ 樽仕込 2015」、「ソラリス 信州 シャルドネ 樽仕込 2014」が、欧州系品種 白部門で金賞を受賞した。また、「ソラリス 信濃リースリング 甘口 2015」が、国内改良等品種 白部門で銀賞・部門最高賞を受賞した。「ソラリス」シリーズは、マンズワインが長年培ってきた栽培・醸造技術を結集させ、日本で栽培した葡萄のみを原料にして、国際的に高い評価を受けるワインをつくりあげることを目標にしている。 「SOLARIS(ソラリス)」は、ラテン語で太陽、太陽のという意味。マンズワインのシンボルマークにもあるように、葡萄は太陽の恵み。燦々と降り注ぐ陽光を浴びて育つ質の高い葡萄だけをワインに使うという、マンズワインの品質主義の象徴。