フジッコ「ビーンズキッチン 機能性表示食品」

      執筆者:編集部

kuromameフジッコ(代表取締役社長:福井正一)は「ビーンズキッチン そのままがおいしい 蒸し黒豆」「ビーンズキッチン お料理だいず水煮」が、機能性表示食品として受理され、9月下旬より、パッケージに丈夫な骨の維持に役立つ機能性を表示することになった。同商品は骨成分の維持に役立つ大豆イソフラボンが含まれており、丈夫な骨を維持したいいユーザー向け食品。の大豆イソフラボンは天然原料由来で、成分添加ではない。「機能性表示食品」は、事業者の責任で、科学的根拠を基に商品パッケージに機能性を表示するものとして、消費者庁に届け出た食品。2015 年4 月1 日に制度が開始した。「そのままがおいしい 蒸し黒豆」は北海道産黒豆の栄養とおいしさを残してほっくり蒸しあげ、そのままおつまみやおやつ、また、サラダやスープの料理に加えるだけで、食物繊維が手軽に摂れる。「お料理だいず水煮」は国産大豆のみを100%使用。煮物やサラダ、スープなど様々な料理に水切りしてそのまま使える。漂白剤・保存料不使用。商品規格、そのままがおいしい 蒸し黒豆65g オープン価格 180×135 常温 60 日、ビーンズキッチンお料理だいず水煮、195g オープン価格 190×140 常温 90 日。資料、大豆イソフラボンを含む食品の継続摂取により、骨吸収(骨の成分が壊れること)が抑えられる効果が確認されている。実験方法、健常女性26名を対象に、クロスオーバー比較試験を行なった。イソフラボン(アグリコンとして25mg/日)を含む食品と、対照としてイソフラボンを含まない食品を、2 週間摂取した前後の尿中のデオキシピリジノリン量を測定し、有意差が認められた。