日清食品「百福士プロジェクト第17弾」実施

      執筆者:編集部

2日清食品ホールディングス (本社 東京都新宿区、代表取締役社長 安藤 徳隆) は、社会貢献活動に情熱を注いだ創業者・安藤百福の志を継ぎ、2008年から実施されてきた50年間に100の社会貢献を行なうCSR活動"百福士プロジェクト"の第17弾 となる社員の健康増進と飢餓や貧困に苦しむ子どもたちへの支援をマッチングさせた社会貢献活動「快★段★セブンサミット踏破プロジェクト」 を12月5日(月)から実施。プロジェクトは日清食品グループの従業員有志200名が上った階段の段数を『高さ』に換算。この『高さ』がセブンサミット (世界七大陸最高峰) 各峰の標高に到達するごとに寄付金20万円を積み立てるという試み。また実施期間内 (6ヵ月間) にセブンサミット全7峰を踏破できた場合、寄付金100万円を追加。積み立てた寄付金は国連の食糧支援機関である国連WFP の『学校給食プログラム』へ寄付。飢餓に苦しむ地域の子どもたちの学校給食支援に役立照られる予定だ。■実施期:2016年12月5日(月)~2017年6月4日(日)。■.達成目標:実施期間内にセブンサミット全7峰踏破(①ジャヤ山 (オセアニア)4,884m。②ビンソンマシフ (南極)4,892m。③エルブルース (ヨーロッパ)5,642m。④キリマンジャロ (アフリカ)5,895m。⑤マッキンリー (北米)6,194m。⑥アコンカグア (南米)6,960m。⑦エベレスト (アジア)8,848m) 。■寄付目標:最大総額260万円。