和食ワールドチャレンジ「海外和食料理人No.1」決定
執筆者:motoe
和食ワールドチャレンジ(主催:農林水産省、企画運営:和食ワールドチャレンジ実行委員会)は、外国人による日本料理コンテスト「和食ワールドチャレンジ2016」の決勝進出者10人による決勝戦を12月15日に開催、この中からNo.1シェフを決定する。決勝戦に参加するファイナリストは、書類審査で残った上位20位(23作品)までの料理を、応募レシピに基づき再現、和食技術の踏襲、味・見た目、オリジナリティー、当事国での再現性の観点から選出された10名。12月15日の決勝戦当日は、10人の外国人シェフが東京に一堂に会し、自ら調理した応募作品と課題料理について、和食の技術力と料理の完成度を競う。決勝大会のテーマは、日本料理の基本と言える「一汁一菜」。なお、表彰式は、決勝戦に引き続き、当日に実施される。
【「和食ワールドチャレンジ2016」】詳細
■決勝戦・表彰式会場
決勝戦会場●服部栄養専門学校(東京都渋谷区千駄ヶ谷5-25-4)
表彰式会場●セルリアンタワー東急ホテルB2「朝霧」(東京都渋谷区桜丘町26-1)
■主なスケジュール
服部栄養専門学校会場●9:00全体説明会と写真撮影、10:00調理開始、12:00審査開始
セルリアンタワー会場●16:30結果発表・表彰式
■和食ワールドチャレンジ実行委員会役員 (敬称略)
実行委員長 茂木 友三郎 キッコーマン・取締役名誉会長 取締役会議長
決勝審査員 熊谷 喜八 アイビー・最高顧問
服部 幸應 服部栄養専門学校・理事長/校長
風戸 正義 国際すし知識認証協会理事長・さかえ寿司代表
ドミニク・コルビ 「メゾン・ド・ミナミ」総料理長
秋山 能久 「六雁」総料理長
■決勝進出者の応募作品詳細等
URL: http://washoku-worldchallenge.jp/2016/