ヤッホーブルーイング「宴会の締めに関するアンケート」

      執筆者:編集部

クラフトビールのヤッホーブルーイング(本社:長野県軽井沢町)は「宴会・飲み会の締めに関する意識調査」を実施した。調査は公式通販サイト利用者、公式FacebookTwitterのフォロワーを対象にWeb上でアンケートを実施、2,297名から回答を得た(2016年末 実施)。調査結果、第1位「最後の一杯は余計だったな」と翌朝思うときがある、第2位「終わりがグダグダになって締まらない」、第3位以降「惰性で2次会、3次会に行ってしまい翌日後悔することがある」、「一体感がないまま終わる」「いつの間にかフェードアウトする人がする」。結果、多くの人が宴会・飲み会の終わるタイミングが分からない、と感じている。日本の宴会・飲み会には締め感が不足しているという問題が見えた。