東京2020出張講座「学生が考えるアスリート飯」開催

      2017/07/05   執筆者:motoe

東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は、7月8日にTokyo 2020出張講座プログラムSpecial「学生が考えるアスリート飯(めし)」を開催する。同委員会では大学連携の取り組みの1つとして行われている出張講座プログラムでは、オリンピック・パラリンピックの理念をはじめ、東京2020大会の概要や準備状況等について、学生に学んでもらう機会を創出するため、各大学への講師派遣事業を行っているが、今回はそのSpecialバージョンとして、味の素ナショナルトレーニングセンターを舞台に、東京2020大会における飲食のあり方や、アスリートの栄養管理について学びながら、「アスリート飯(めし)」について考えていくという。講師は、東京2020組織委員会大会準備運営第一局大会計画部長・澤崎道男氏、SAKURA Dining・井上真理子氏。