キリン「旅する氷結」年間販売目標上方修正&新商品発売

      執筆者:shirai

キリンビールは、3月21日から発売している「キリン 旅する氷結(R)」シリーズの年間販売目標を、6月に当初予定(約70万ケース)の約2倍(約130万ケース)に上方修正。
その後、目標を9月上旬に達成したことから、さらに当初予定の約2.5倍(約170万ケース)に再上方修正することとなった。
同シリーズは世界各地の人々がその土地で飲んでいるお酒やスタイルを氷結(R)ストレート果汁でアレンジし、ライト感覚で果実のおいしさをそのまま味わうことができる低アルコール飲料。
3月21日に「マンマレモンチーノ」、「アップルオレンジサングリア」、「カリビアンモヒート」、の3品を発売後、これまでに「ロコロコパイン」、「ハオチーライチ」、「ピーチアモーレ」を発売。
さらに10月17日には、ラズベリーとブルーベリーの甘みと酸味のバランスが良い“フィンランドの森の湖畔で飲んだベリーのお酒”をアレンジした「フォレストベリー」を新発売する。
同社は、全7品となる豊富なラインアップで、世界各国を旅しているかのような「開放感」「非日常感」を訴求していく。