日清「全国小学生クロスカントリーリレー研修大会」協賛
執筆者:motoe
日清食品ホールディングス (社長・CEO:安藤宏基) は、12月9日、10日の2日間、インスタントラーメン発祥の地である大阪府池田市の池田市民文化会館と吹田市の万博記念公園特設コースで開催される "日清食品カップ" 第20回「全国小学生クロスカントリーリレー研修大会」(主催:公益財団法人日本陸上競技連盟、後援:公益財団法人 安藤スポーツ・食文化振興財団) に協賛する。本大会は、「未来ある若い世代に、あらゆるスポーツの基本となる正しい走法を学んでほしい」という日本陸上競技連盟の趣旨に賛同し、同社が1985年から協賛している「"日清食品カップ" 全国小学生陸上競技交流大会」の一環として開催される大会。小学生期の長距離走・持久走についての正しい技能やトレーニング方法の習得を目的とする本大会に、同社は1999年の第1回大会から協賛し、今年で20回の節目の年を迎える。12月9日は、池田市民文化会館の大ホールで14時から開講式と研修会を実施。研修会には、日清食品グループ陸上競技部より森田修一監督、諏訪利成コーチ (2004年アテネ五輪、2007年世界陸上 男子マラソン日本代表) がゲストとして参加し、小学生アスリートたちに陸上競技の魅力を伝える。12月10日は、万博記念公園・東の広場特設コースで競技会を開催。クロスカントリーリレーには、全国47都道府県から推薦された50チーム (大阪のみ4チーム、1チームは男女各4名) が参加する。なお、クロスカントリーリレーに先がけて行われる友好タイムトライアルには、同社グループ陸上競技部から諏訪コーチが前日に続きゲストとして伴走で参加する予定になっている。