AGF「本社および営業拠点の全電力をグリーン電力化」

      執筆者:motoe

味の素AGF(代表取締役社長:品田英明)は、本社および営業拠点の全使用電力を対象とした「グリーン電力証書」の購入に関する契約を、日本自然エネルギーと締結した。今回の「グリーン電力証書」の購入により、本社および営業拠点における年間全使用電力(約80万kWh)の100%グリーン電力化が実現する。日本自然エネルギーは、グリーン電力証書発行事業者の一つで、木材(建設端材など)をはじめとするバイオマスや風力、太陽光、水力などの再生可能エネルギーの「グリーン電力証書」を契約事業者に発行しているが、同社は今回の「グリーン電力証書」の購入により、2014年より継続している「ブレンディ®の森」森づくり活動と合わせて、バイオサイクルの持続性に寄与するものとしている。【契約の概要】●契約期間:2018年4月~2021年3月●契約金額:非開示●契約内容:バイオマス発電委託契約