ハウス「専門店シェフ直伝のエスニック調味料」新発売

      執筆者:motoe

ハウス食品は、シェフ直伝の“日本人が好む絶妙な味わいのエスニック料理”を手軽につくることができる調味料シリーズ、ハウス「エスニックガーデン」を2月12日から全国で発売する。東南アジアへの渡航者増加に伴い、エスニック料理との接点が拡大しており、日本国内での食ニーズも外食を中心に盛り上がりを見せている。また、家庭内でエスニック料理を食べたい人は男女ともに一定のボリュームが存在し、家庭内で作りたいというニーズは今後拡大すると思われることから、同社では、全国約16万の加盟店を持つ飲食店情報サイト「ぐるなび」協力のもと、人気専門店のシェフから直接指導を受け、気候、好み、素材など、東南アジアとの違いをふまえた日本人が好む絶妙な味わいのエスニック調味料シリーズを開発。今回、発売するのは、“メニュー専用調味料シリーズ”として、「ガパオの素」、「グリーンカレーの素」、「ナシゴレンの素」、「トムヤムクンの素」、「トムカーガイの素」、「ヤムウンセンセット」、「パットウンセンセット」の7種類と、汎用調味料シリーズとして「グリーンカレー味」、「ガパオ味」、「トムヤムクン味」、「レッドカレー味」の4種類の全11種類。全てオープン価格。なお、同商品の発売に合わせ、味づくりのこだわりについてはやアレンジレシピなどを掲載した「エスニックガーデン」ブランドサイト(http://housefoods.jp/products/special/ethnicgarden/index.html?cid=news_180205eg)も2月12日に開設される予定だ。