サンペレグリノ社「ヤングシェフ 2020」開催決定

      執筆者:motoe

世界中の美食家に愛されるファインダイニングウォーター「サンペレグリノ」を世界150カ国以上に輸出しているサンペレグリノ社 (本社: イタリア・ミラノ、CEO:フェデリコ・サルツィブラガ/ネスレグループ)は30歳以下の若手料理⼈の世界⼀を決める国際料理コンクール「サンペレグリノ ヤングシェフ 2020」の開催を決定した。 4回目となる同大会では、美食文化はもはや厨房の域を超え、社会や世の中に変革をもたらす力を持つことに着目。その ガストロノミーの力を信じ、世の中に変革をもたらすような一皿を創造する若手料理人の発掘を目指すという。同社の国際部門統括ディレク ター ステファノ・マリーニは、「4回目となる同大会は、サンペレグリノ社が取り組む美食文化の未来に対するコミットメントの象徴です。私たちは、ガストロノミーの力を信じて活躍する若手料理人に様々な機会を提供しながら、才能を発掘し、さらには その才能のさらなる発展をサポートしていきたいと考えています。」と語っている。 なお、同大会の最優秀賞となる「サンペレグリノ ヤングシェフ賞」に加え、今回よりガストロノミーが持つ影響力を称え、「ファイン・ダイニング・ラバーズ賞(Fine Dining Lovers Food for Thoughts Award)」、「サンペレグリノ賞(S.Pellegrino Award for Social Responsibility)」、「サンペレグリノ ヤングシェフ賞」も新設される。受賞した若手料理人は、その栄誉でサンペレグリノ社が関わる世界各国で開催されている様々なイベントや、次期開催の同コンクールにゲストとして招かれるなど、さまざまな機会を得ることとなる。「サンペレグリノ ヤングシェフ 2020」の公募は2019年2月4日よりオフィシャルサイト www.sanpellegrino.com で行われ、2019年4月30日までエントリーを受け付ける。