Paidy「総合フードデリバリー“デリズ”と連携」

      執筆者:motoe

Paidy(本社:東京都港区、代表取締役社長兼CEO:杉江陸)は、小僧寿し(東証JQ9973)の100%子会社であるデリズ(本社:福岡県福岡市、代表取締役:小林剛)が提供するデリバリーサービス「デリズ」にて、「Paidy 翌月払い」が8月26日より導入されたことを発表した。近年、外食・中食におけるデリバリーサービスの需要が高まっており、2018年の出前市場は4,084億円を記録し、前年と比べて 5.9%の増加を見せている。こうした背景には、女性の社会進出、単身世帯の増加、高齢化などが起因しており、加えて、スマートフォンの普及によりデリバリーサービスが多様化してきたことも大きく作用してる。また、デリバリーサービスは、10月の消費増税に伴う軽減税率が適用となるため、同市場はさらなる拡大が見込まれ、こうしたデリバリーサービス市場の成長を受け、同社ではデリズへの決済手段の提供を開始するに至った。デリズは「ニッポンにデリバリー文化を作る!」というビジョンのもと、いままでお店に行かなければ食
べることができなかった料理を、自宅やオフィスにお届けするデリバリーサービスの推進を全国で展開しているが、フードデリバリーにおいては「できるだけ速くお料理を受け取りたい」という絶対的なニーズが存在しており、Paidy決済ではメールアドレスと電話番号だけでお支払いが可能なため、注文時間の短縮によって、こうしたニーズに応えることが可能となる。また、Paidy決済の導入によって、クレジットカードを使わない層の利用促進にも寄与することもできる。同社はデリズとの連携を通して、デリバリーサービスにおける利便性向上に貢献していく意向という。なお、今回の「Paidy 翌月払い」導入を記念し、9月1日~9月23日の営業終了までの期間にて、デリズで初めて「Paidy 翌月払い」を利用して、決済完了・商品を受け取った方を対象に 500円キャッシュバックのキャンペーンを実施する。詳細は、URL:https://www.delis.co.jp/?utm_source=paidy&utm_medium=paidy&utm_campaign=2019paidyopencp&argumen
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