国分北海道「島梟“梅”32年」数量限定発売

      執筆者:shirai

国分北海道は2019年9月20日より、オリジナルブランドである「島梟」シリーズの商品第3弾として、長期熟成ブランデー仕込み梅酒「島梟“梅”32年」を北海道内(一部北海道外)にて数量限定で発売する。同シリーズは、北海道内で生産されている酒類の中で高い評価を得ており、国分北海道が自信を持って国内外に紹介する商品として、メーカーと共同開発するオリジナルブランド。 シリーズ第1弾は、昨年2月にリリースした十勝30年貯蔵ブランデー2品、シリーズ第2弾は今年6月にリリースした「島梟 甘熟SWEET RUBY 20年」で、その売上金の一部を、絶滅危惧種であるシマフクロウの保護活動を実施している「北海道シマフクロウの会」に、寄付している。今回発売する同商品は他に類をみない、梅酒の概念を超えた「長期熟成ブランデー仕込み梅酒」。希少な道産青梅と、十勝池田町が生産した1987年製造の「島梟ブランデー」で仕込んだ梅酒を更に2年間樽熟成させ、加水や酸味料添加を一切行わずに原酒のまま瓶詰した本格梅酒となっている。製造してから32年を経た島梟ブランデーの芳醇な味わいに、道産青梅のきりりと爽やかな酸味が加わることで、爽やかさと風格を合わせ持つ、円熟の極みともいえるお酒が誕生した。  ■商品名:島梟“梅”32年 ※限定約2,000本 ■内容量:500ml ■希望小売価格:10,000円(税別) ■アルコール度数:18度   ■発売日:2019年9月20日(金)北海道内販売(一部北海道外販売)