アサヒ「クリアアサヒ 東北の恵み」東北6県限定発売

      執筆者:motoe

アサヒビール(本社:東京、社長:塩澤賢一)は、「クリアアサヒ 東北の恵み」を11月26日より、東北6県限定で発売する。同商品は売上1本につき1円を、東北地方における復興支援、地域振興などに役立てるという。同商品は、東北の素材を用いて福島工場で製造し、東北6県限定で発売する特別な「クリアアサヒ」。山形県産ホップと東松島産の「希望の大麦」を一部使用し、「華やかなホップの香り」と「食事によく合うすっきりとした飲み心地」が特長となっている。6月に続いて本年2回目の発売となる今回より、缶体パッケージを東北の豊かな大地をイメージした金茶色に一新。「東北限定」、「東松島産“希望の大麦”一部使用」、「山形県産ホップ使用」の文言を記載するとともに、「ホップ」と「大麦」のイラストをデザインし、さらに、缶体中央には「1本1円を東北地方における復興支援に役立てる」旨を記載している。東北限定発売の「クリアアサヒ」は、地域共生型の営業活動の一環として2017年より発売しており、これまでの累計寄付金総額は355万7,832円となっている。【商品概要】■商品名:クリアアサヒ 東北の恵み ■品目:リキュール(発泡性)(1) ■原材料:発泡酒(麦芽、ホップ、大麦、米、コーン、スターチ)、スピリッツ(大麦) ■発売品種:缶350ml、缶500m l■アルコール分:5% ■発売日:11月26日(12月までを予定。ただし、販売予定数量終了次第終了) ■販売目標:約25,000箱 ■製造工場:福島工場 ■発売地区:東北6県(青森県、岩手県、秋田県、宮城県、山形県、福島県)限定