キリン「ワールドクラス 2020 日本大会」開催概要

      執筆者:motoe

キリンビール(社長:布施孝之)のグループ会社であるキリン・ディアジオ社(代表取締役社長:西海枝毅)は、日本のバーテンダーを対象に、技術力のみならず、バーテンダー自身の創作性やホスピタリティ、情熱などを競い合う「ワールドクラス 2020 日本大会」WORLD CLASS 2020 JAPAN COMPETITIONを開催する。2020年で12年目を迎える同大会は、「最高の顧客体験を、バーテンダーの皆様と共に創り続けること」をコンセプトに持つ大会。2019年は56の国と地域から25,000名を超えるバーテンダーがしのぎを削る世界最大級の大会となった。今年も世界各地で予選大会が開催され、9月にオーストラリア・シドニーで開催される各国の優勝者のみが参加できる世界大会において、“ワールドクラス バーテンダーオブ ザ イヤー”を決定する。また、本大会にさきがけ、ワールドクラスの特別セミナーを全国各地で開催。「ワールドクラス 2019 グローバルファイナル」の優勝者バニー・カン氏と同大会の日本代表、吉田 宏樹氏が優勝に至る過程と世界大会の実体験を直接参加者に伝えるという。【「ワールドクラス 2020 日本大会」開催概要】■名称:「ワールドクラス 2020 日本大会」WORLD CLASS 2020 JAPAN COMPETITION■主催:キリン・ディアジオ■後援(順不同):カクテル文化振興会、日本バーテンダー協会<N.B.A.>、日本ホテルバーメンズ協会<H.B.A.>プロフェッショナル・バーテンダーズ機構<P.B.O.>■協力:MHD モエ ヘネシー ディアジオ■対象ブランド:「タンカレー ナンバーテン」(ジン)、 「シロック」(ウオッカ)、「ケテル ワン」(ウオッカ)、「ドン・フリオ」(テキーラ)、「ジョニーウォーカー ゴールドラベルリザーブ」(スコッチウイスキー)■応募資格:バー、ホテル、レストランなどに勤務するバーテンダー、またはそれに準じる方で、2020年1月1日時点で、日本国内在住の方。日本大会(第1~2次審査、ジャパンファイナル)から世界大会まですべてのプログラムに参加可能な方。上記条件を満たした方は、国籍に関わらず応募可能。(キリングループの社員およびその関係者の応募は不可)。日本大会、世界大会を通じ、英語(会話、読み書きなど)は必須ではない。7.公式ホームページ/SNS:①http://www.wcjapan.jp/②https://www.facebook.com/WorldClassJapan/