国分×デアゴスティーニ「缶詰付き歴史マガジン」発売

      執筆者:motoe

国分グループ本社(本社:東京都中央区、会長兼CEO:國分勘兵衛)は、デアゴスティーニ・ジャパン(本社:東京都中央区、代表取締役:谷健二、以下、デアゴスティーニ社)との共同開発プロジェクトとして、本邦初となる缶詰付き歴史体感マガジン「戦国武将メシ缶詰」を開発し、まずは地域限定で発売する。 同商品は、名だたる戦国武将が食べていた食事を史実に基づいて再現した缶詰が付いた、歴史体感マガジン。第一弾は「織田信長」と「明智光秀」の二人の戦国武将のストーリーをマガジンで読みながら、付録の缶詰を食して楽しむことで戦国武将の世界を体験・体感することができる、今までにない新しい切り口の商品となっている【商品概要】■商品名:戦国武将メシ缶詰 https://deagostini.jp/r/sbkmt/ ■価格:900円(税別) ■詳細:古代から明治時代の食事復元研究家の第一人者で、数多くのメディア出演でもお馴染みの永山久夫先生の監修の下、戦国武将が食べていた食事を史実に基づいて再現。デアゴスティーニ社初の「缶詰付き歴史体感マガジン」となっている。 武将メシについて解説し、「食から読み解く武将の性格」や「戦国の食のこぼれ話」など、歴史ファンのみならず、共有したくなる内容が展開されていいる。 ■缶詰商品概要①:商品名:「戦国武将メシ缶詰」 織田信長  桶狭間の戦い出陣メシ(内容量:75g(P4号缶)、賞味期間:36カ月、商品コメント:信長の覇道の第一歩となった「桶狭間の戦い出陣メシ(肉味噌)」 。桶狭間の戦いの出陣前にも、熱々のお湯をかけたご飯の上に載せて食べたとされる史実から、永山久夫先生がレシピ考案した、生姜と山椒が効いた肉味噌) ■缶詰商品概要②:商品名:「戦国武将メシ缶詰」 明智光秀 武士のもてなしメシ(内容量:固形量40g・内容総量75g(F3号缶)、賞味期間:36カ月、商品コメント:若き日の光秀が客にふるまい、出世の足掛かりとなった「武士のもてなしメシ (豚肉野菜煮)」。光秀の貧しい浪人時代の汁もの中心の食事の中で、妻の熙子が夫のために豪華な鍋料理をふるまったとされており、永山久夫先生が忠実に再現したレシピとなっている。白味噌を使った具沢山の豚肉野菜煮) ■発売日:7月7日(第一弾は、愛知・三重・岐阜の主要書店と、一部名古屋の小売業、デアゴスティーニ社のオンライン ショップにて販売)