食品サポート「コロナ過での抗菌コーティングなど講演」

食品ビジネスをサポートするフードボイス「情報交流と勉強会」（上原道康理事長）が8月11日、東京学士会館で行われ、アプローズ代表理事光枝茉莉子氏、ヴィドル代表取締役社長小原彰氏、ＣＫＫインターナショナル代表取締役岸本行司氏の三氏が自社の製品案内やマーケティングについて講演しました。情報交流と勉強会は食品企業、関連企業、食品業界に精通したコメンテータ、流通バイヤーなど三層が集うビジネスサポートを実践する集団で、10年以上の歴史があります。この日は「花を通じたウエルフェアトレードの広がり」をテーマに障碍者スタッフと共に働く職場の紹介（光枝社長）、コロナ過での抗菌対策（小原社長）、企業間におけるお役に立てる仕組み（岸本社長）について講演が行われ、参加者からは如何にビジネス化に結び付けるのかなど鋭い質問が飛び交っていました。次回開催は9月8日（第二火曜日）午後3時、学士会館。https://fv1.jp/food_union/