明治「新型コロナウイルス接触確認アプリ」導入

      執筆者:編集部

明治(代表取締役社長:松田 克也)はスマートフォンを従業員約4,000人に貸与しているが8月20日から社用携帯電話に、厚生労働省が推奨する「新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)」を導入する。今回、導入する同アプリは新型コロナウイルスの感染拡大防止を目的に、感染者と接触した可能性のあるアプリ利用者へ通知されるもの。同アプリを導入することにより、従業員が新型コロナウイルス感染者と接触したことを早期に把握し、職場内クラスター(集団感染)発生の未然防止に役立てる。【ご参考】厚生労働省 新型コロナウイルス接触確認アプリホームページURL

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/cocoa_00138.html