スターバックス「リサイクルによるスケジュール帳」発売

      執筆者:motoe

スターバックスコーヒージャパン(本社所在地:東京都品川区、代表取締役最高経営責任者(CEO):水口貴文)は、10月7日より、コクヨ(本社:大阪市、社長:黒田英邦)の長年愛され続けるノートCampusとのコラボレーション第2弾、「2021スターバックスキャンパススケジュールブック」を全国のスターバックス店舗(一部店舗を除く)およびスターバックスオンラインストアにて発売する。同社は、コーヒーやラテをお客様に提供した後に残ってしまうコーヒーの豆かすやミルクパックを、有効な資源として活用するために、業界を超えた人たちと連携し、リサイクルを進めており、実現に向けて、限りある資源を最後まで大切に活用して、循環させる仕組みをつくることに積極的に取り組んでいる。その活動の一つとして、2010年よりミルクパックのリサイクルを開始し、店舗で使用するペーパーナプキンやお手拭きなどに加え、2019年8月からは、スターバックスキャンパスノート発売してきた。「2021スターバックスキャンパススケジュールブック」は、全国のスターバックス店舗から年間約1,000トン排出されるミルクパックをリサイクルし、表紙に利活用したスケジュールブック。ミルクパックは、パートナー(従業員)が、毎日ひとつひとつ丁寧に手洗いと乾燥し、回収しやすい形にまとめ、ミルクパックをごみではなく、資源として大切に扱い、「人の手から手へ」想いをつなぐ、新たな価値の商品として再生ししているという。スケジュールブックの各月の扉ページには、スターバックスのコーヒー豆のパッケージデザイン、ストーリー、味わいのキーワードや特徴をデザイン。2021年の始まり、1月のデザインはスターバックス発祥の地の名を冠した「パイクプレイス® ロースト」となっている。このコーヒーは、スターバックスのコーヒー焙煎の知見と想い、お客様の声からつくられたブレンドです。フォーマットは、日本の曜日・祝日の表記に対応した週間レフト式で、右ページに方眼のメモを備えている。【概要】■商品名:2021スターバックスキャンパススケジュールブック ■価格:ホワイト・ピンク 各¥2,100(税抜き) ■仕様:カラー/ホワイト・ピンク、B6サイズ/ 2020年12月始まり~2021年12月/ マンスリー&ウィークリー(月曜始まり)/ 176ページ ■販売期間:10月7日(水)~なくなり次第終了 ■取扱店舗:全国のスターバックス店舗 (一部店舗を除く)及びオンラインストア