国分「オランダNo.1チョコレートの日本初代理店に」
執筆者:motoe
国分グループ本社(本社:東京都中央区、会長兼CEO:國分勘兵衛)は、チョコレート市場に於ける「フェアトレード」「スレイブフリー」を目指すTony's Chocolonely Nederland B.V.社(本社:オランダ、代表者:Henk Jan Beltman、以下トニーズ社)の日本初の正規代理店として、同社のチョコレートを発売する。尚、発売1年目は、丸井グループ(本社:東京都中野区、代表取締役社長:青井浩、以下丸井グループ)と連携し、ブランド認知を高めていくとしている。トニーズ社は、カカオの収穫において現代奴隷制と搾取を終わらせるために、オランダ人ジャーナリストTeun van de keuken(英語名 Tony)氏が、2005年に設立したチョコレートメーカーで、商品は、カカオ豆をはじめ、原材料は主にフェアトレード認証を受けたものを使用。スレイブフリーチョコレートの製造販売に取り組む姿勢は、Sustainable Brand Index™(持続可能性に関するヨーロッパ最大のブランド調査)により、オランダで一番サステナブルなブランドとして、3年連続で選出されている。母国オランダでは、No.1の売上を誇るメーカーで、スーパーマーケットや多くの路面店で扱われており、手軽に購入する事が出来る人気の商品。また、同商品は、国分グループがSDGsステートメントで掲げた6つのマテリアリティの1つ~食糧生産の目標「持続可能な食糧生産を支援し、生産に関わるすべての人が適正な対価を得ることができる世界を創る」~に合致するものであり、注力をしていくサステナブルカテゴリーの商品。また、丸井グループは、将来世代を含めた、すべての人が「しあわせ」を感じられる社会の実現に向け、地球と共存するサステナブルな取り組みを進めており、両社は、トニーズ社がめざすチョコレート市場全体の「フェアトレード」「スレイブフリー」に向けた事業活動に共感し、その活動を支援することが、地球全体のサステナビリティ推進の一助になるものであると考え、今回の連携に至ったという。トニーズ社は、日本のチョコレート市場のシェア1%の獲得を長期目標としており、同社では、その実現を支援していく意向だ。発売1年目は、日本国内におけるブランド認知の期間と位置付け、丸井グループの基幹店である有楽町マルイにおいて、期間限定で、トニーズチョコロンリーの世界観を体感出来るポップアップショップを展開。また丸井グループの資本業務提携先であるBASE㈱のプラットフォームを活用した、オンラインでの販売も展開。発売2年目以降を目途に、国分グループが主体となって、トニーズチョコの取り組みに共感してもらえる販売店を広く開拓して行く予定という。また、両社での連携によるトニーズ社の世界観を表現したフラッグシップショップの展開も検討していくとしている。【ポップアップショップ概要】■営業期間:11月5日~11月30日 ■営業時間:11:00~20:30(当面の間) ■所在地:〒100-0006 東京都千代田区有楽町2-7-1有楽町マルイ1F 【商品概要】①トニーズチョコロンリー ミルクチョコレート<
内容量:180g、希望小売価格:750円(税別)、賞味期間:18ヶ月>②トニーズチョコロンリー ミルクチョコレート キャラメルシーソルト<内容量:180g、希望小売価格:750円(税別)、賞味期間:15ヶ月>③トニーズチョコロンリー ミルクチョコレート 32% アーモンドハニーヌガー<内容量:180g、希望小売価格:750円(税別)、賞味期間:15ヶ月>④トニーズチョコロンリー ミルクチョコレート ヘーゼルナッツ<内容量:180g、希望小売価格:750円(税別)、賞味期間:12ヶ月>⑤トニーズチョコロンリー ダークチョコレート 70%<内容量:180g、希望小売価格:750円(税別)、賞味期間:24ヶ月>⑥トニーズチョコロンリー ダークチョコレート 51% アーモンドシーソルト<内容量:180g、希望小売価格:750円(税別)、賞味期間:15ヶ月>⑦トニーズチョコロンリー ホワイトチョコラズベリーポッピングキャンディ<内容量:180g、希望小売価格:750円(税別)、賞味期間:12ヶ月>⑧トニーズチョコロンリー ミルクチョコレート<内容量:50g、希望小売価格:320円(税別)、賞味期間:18ヶ月>⑨トニーズチョコロンリー ミルクチョコレート キャラメルシーソルト<内容量:47g、希望小売価格:320円(税別)、賞味期間:15ヶ月>⑩トニーズチョコロンリー ダークチョコレート<内容量:50g、希望小売価格:320円(税別)、賞味期間:24ヶ月>