新宿中村屋×清水食品「サバカリー」同時発売

      執筆者:motoe

中村屋(代表取締役社長:鈴木達也)は、清水食品と共同開発した「サバカリー」のレトルト食品<サバカリー 濃厚ローストオニオン仕立て>と<サバカリー スパイシー完熟トマト仕立て>の2種類を4月26日より全国のスーパー等で発売。同時に清水食品からは缶詰の「サバカリー」を2種類発売される。今回の新商品は、新宿中村屋のノウハウ(カリー)と、清水食品のノウハウ(水産缶詰)を結集。「専門性×具材感×健康」をコンセプトに、高品位のサバカリーを開発たもの。1927(昭和2)年にレストランを開設と同時に、日本で初めて本場インドカリー「純印度式カリー」を発売した中村屋と、1930(昭和5)年に日本で初めて鮪油漬缶詰を製造した清水食品とのスペシャルコラボ商品となる。新型コロナウイルスと共存している現在、ニューノーマル時代の働き方の変化で内食需要は、ますます増加し、また健康に対する意識も高くなっている。DHAやEPAが摂れる「サバ」を具材に使用し、レストランで培った新宿中村屋の調理技術を活かして本格的な味わいのカレーに仕立てた商品となる。内容量:各170g、希望小売価格:各324円(税込)。なお、清水食品から発売されるのは缶詰タイプの<サバカリー インドカリー仕立て>と<サバカリー 本格麻辣仕立て>で、内容量:各150g、参考小売価格:各324円(税込)となる。