国分×大木ヘルスケア「H&BCの未来を考える」発信

      執筆者:motoe

国分グループ本社(本社:東京都中央区、代表取締役会長兼CEO:國分勘兵衛)と、大木ヘルスケアホールディングス(本社:東京都文京区、代表取締役社長:松井秀正)は、ヘルス&ビューティーケア市場の未来を予測した調査レポート「H&BC (Health&BeautyCare)の未来を考える」を作成・発信した。2020年は新型コロナ感染拡大で、巣ごもり生活や一部の企業でテレワーク導入が一気に進むなど生活が大きく変化し、「免疫力」「アイケア」「メンズコスメ」といった新たな健康・美容テーマも生まれたが、健康・美容意識が高まったことで今まで以上にH&BC カテゴリーが注目され、今後も市場の拡大は続くと予測される。「H&BC の未来を考える」は、2007年に業務提携を締結した医薬系卸の大木ヘルスケアホールディングスとの活動ノウハウを生かし、これまでの歴史や注目すべきテーマについて掘り下げ、今後どう変化していくのかを予測したもの。さまざまなデータ分析や生活者へのアンケート調査などから「H&BC」のマーケットを読み解き、未来を予測し、より望まれる「商品開発」や「売場づくり」のソリューション提案を行っていきたいとしている。【概要】①H&BC 市場の振り返り、②H&BC 市場の注目テーマ、③テーマ別市場動向予測、④用語集