アサヒグループ食品「バヤリースラムネ」新発売

アサヒグループ食品（本社：東京、社長 川原浩）は、ロングセラーブランドである「バヤリース」を使用した、バレンシアオレンジのすっきりとした味わいが楽しめる「バヤリースラムネ」を9月6日より全国で発売する。同商品は、ぶどう糖をベースに「バヤリース」のすっきりとした味わいを再現した、大粒タイプのラムネ。1製品中にぶどう糖をたっぷり86％配合しており、リフレッシュしたい時や小腹満たしにおすすめという。持ち運びに便利なチャック付小袋入りで、 パッケージは、「バレンシアオレンジ」をイメージしたオレンジ色の背景に、イメージキャラクターであるバヤ坊を配し、懐かしさや親しみを感じられるデザインに仕上げられている。小袋錠菓・清涼菓子市場は2020年前年比で約131％と伸長。以前はラムネといえば子供向けのお菓子といったイメージがあったが、近年は「ぶどう糖が摂れる」こと等が評価され、大人にも広がりを見せている。また、同社調査によると、ラムネ菓子の特長やイメージとして「懐かしい味わい」「ほどよい甘さ」等が挙げられ、同時に調査した「バヤリース」ブランドのイメージと重なる部分が多いことが分かり、今回の開発に至ったという。41ｇ入り。