中央大学と檜原村コラボ・ひのはらゼリー開発

      執筆者:編集部

中央大学商学部の学生と東京都檜原村が共同で開発した「はちみつゼリー飲料・ひのはちゼ リー」を3月26~27日、グランデュオ立川で開催されるイベント・多摩ファーマーズマーケットで販売することになった。同商品は同商学部「ソーシャル・アントレプレナーシップ・プログラム」という地域連携型のPBL授業に受講した学生らが檜原村と共同開発したもので、同村の地域復興を目指して約3年かけて商品化した。プロジェクト実施にあたり必要な開発資金は学生らがクラウドファンディングによって調達、4月中旬より檜原村村内でも販売を開始する。商品名:ひのはちゼリー、販売価格323円(税込)、販売個数 両日合わせて100 個予定。グランデュオ立川「多摩ファーマーズマーケット」https://www.granduo.jp/tachikawa/events/detail/20220326_tamafarmer