アヲハタ「パウチタイプのFRUIT STAND」発売
執筆者:motoe
アヲハタ(本社:広島県竹原市、代表取締役社長:山本範雄)は、みずみずしい大きな果肉と果汁が一体となった、新しいフルーツ加工品「アヲハタ FRUIT STAND」の4品を新発売する。器になるパウチにスプーンを入れてそのまま手軽に食べることができる新形態のフルーツ加工品で、3月よりテスト販売を開始し、順次エリアを拡大していく。共働き世帯や単身世帯の増加により、フルーツの喫食についても「簡便」「手軽さ」「1人分」が求められてることを背景に、同社では食べたいときに手軽に食べられるパウチ入りフルーツの開発がに着手。商品名の「FRUIT STAND」は、気軽にフルーツが食べられる海外のフルーツスタンド(屋台)から着想を得ているという。今回発売されるのは、オレンジのジューシーな甘酸っぱさとピールをかんだときの爽やかな香りが楽しめる「オレンジ」、白桃の甘く上品な香りとジューシーでやわらかい食感が楽しめる「白桃」、マンゴーの芳醇な香りととろける食感が楽しめる「マンゴー」、グレープフルーツのほろ苦さとフレッシュで爽やかな酸味が楽しめる「グレープフルーツ」の4種で、みずみずしい大きな果肉と果汁が一体となった仕立てで、果物だけの甘さですっきりと仕上げている。各、内容量:100g、オープン価格。