キユーピー「#ごちそう写まチャレンジ」開始

      執筆者:motoe

キユーピー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長執行役員:髙宮満)は、グループの長期ビジョン「2030ビジョン」に掲げた“子どもの笑顔のサポーター”を目指し、子どもたちに「野菜が食べられた!」という成功体験を届ける食育プロジェクト「#ごちそう写(しゃ)まチャレンジ」を開始する。同プロジェクトは、「野菜が食べられた!」という成功体験から子どもの自己肯定感を育むことを目指す食育プロジェクト。同社の調査では、保護者が子どもに完食してもらう自信のある野菜は約5種類であることが判明しており、多くの保護者が「子どもが食べられる野菜の種類を増やしたい」と考える一方で、「残されると悲しい」「野菜料理の提供に勇気がいる」と感じる人が多いことが分かったという。そこで同社では、子どもにも大人気のキユーピー「深煎りごまドレッシング」を使って野菜を食べやすくした炒め物“深ごまチャオ”を新たに開発。“深ごまチャオ”を通じて、子どもが苦手な野菜、食べ慣れない野菜に挑戦する機会の創出を目指す。第一弾は、6月11日を皮切りに、毎月11日(いただきますの日)に野菜の収穫・調理・実食まで一貫して体験できる食育イベント「#ごちそう写まチャレンジin深谷テラス」を深谷テラス ヤサイな仲間たちファーム(埼玉県深谷市)にて開催。また、同じく6月11日から、野菜が食べられた様子とお皿の写真を「#ごちそう写ま」と一緒にTwitterに投稿して参加するキャンペーンを開始するほか、保育園の子どもたちが“深ごまチャオ”で作った野菜メニューを実食する様子を収めたコンセプトムービーも公式サイトにて公開する。■「#ごちそう写まチャレンジ」公式サイト:https://www.kewpie.co.jp/goma-challenge/、■「#ごちそう写まチャレンジ 写真投稿キャンペーン」:https://www.kewpie.co.jp/goma-challenge/#twcp