味を数値化する味覚センサー活用セミナー応募受付

      執筆者:編集部

味覚を数値化、味を科学する「味覚センサーセミナー」(インテリジェントセンサーテクノロジー池崎秀和社長)が10月13日、品川フロントビル会議室で開催される。第18回目となる今回の講師はマルトモ専務取締役マーケティング本部長土居幹治氏(味覚センサーの戦略的活用法)、ユーロフィンQKENコンサルティング部美味しさコンサルティンググループマネージャー肥田崇氏(味分析データーを活用した商品特徴の見えるかとデーター活用法について)、味香り戦略研究所研究開発部主席研究員 高橋貴洋氏(おいしさと個人の嗜好性の数値化で味の世界はネクストステージに)。参加方法は会場100名、オンライン500名いずれも先着順。なお、16:20からは新モデル味認識装置TS-6000の説明会、16;30からは名刺交換会が30分間行われる。同セミナーは毎年開催されているが定員オーバーの盛況で、早めに申し込みが必要(参加費無料)。

申し込み先はhttps://insent.co.jp/seminar202310/

問合せ先インテリジェントセンサーテクノロジー営業部、電話046-296-6609、E-mail sales@insent.co.jp