三井物産流通グループ「第36回関西メニュー提案会」

      執筆者:編集部

三井物産流通グループ(柴田幸介社長)は7月30日、「第36回、三井物産流通グループ。関西メニュー提案会」を大阪マーチャンダイズ・マートA,B,C展示場で開催した。テーマは「明日(みらい)をつくるみんなのチカラ」でライフスタイル、ウエルネス、サステナビリティの3つを主軸テーマにした。来場者は得意先(SM・DS・Dgs・業務用卸・酒類卸・通販・外食産業等)600企業800名が来場を予定。(顧客構成は業務用40%小売業30%卸30%)、出展社は242社、展示小間数206小間(加工食品51業務卸32酒類40低温6総合26オリジナル51)となった。同社が推進する元気マーケットコナーでは新商品として「たっぷりスプレッド」2種類(たっぷりツナ&トマト、たっぷりツナ&ポテト)を紹介、同商品はツナ缶の製造時の残渣を利用して、お茶やみかんの肥料を再利用して開発された環境配慮型商品。このほかスイーツ市場で人気が高いゼリープリン、北海道の牛乳と生クリームを使用した常温「北海道ミルクプリン」などが紹介された。