camo「酒販店員が選ぶ<酒屋大賞2024>」開催
執筆者:motoe
camo(東京都世田谷区、代表取締役:カワナ アキ)及び酒屋大賞実行委員会は、日本全国の酒販店員がお薦めしたい酒蔵を選ぶ「酒屋大賞2024」 https://sakeaward.com/ を2024年11月に開催することを決定した。「酒屋大賞」は、全国の日本酒の流通に携わり、酒蔵からお酒と想いを預かり地域の消費者にその魅力を伝える役割を担う“お酒のプロフェッショナル”である「酒販店」が集い、いまもっとも売りたい日本酒の「酒蔵」を選ぶアワード。一人でも多くの消費者が日本酒を求めて酒販店に来店することが日本酒流通市場の拡大及び日本酒産業の活性化につながると考え、2023年に開始された同企画。「酒屋大賞2023」では、40都道府県231店の酒販店員による予選(WEB投票)を経て選出された20蔵(60銘柄)を、20都道府県48名の酒販店員による本選(利酒投票)にて受賞蔵が決定した。2回目の開催となる「酒屋大賞2024」では、2023年に引き続き「予選」と「本選」を経て、酒屋大賞(GOLD、SILVER、BRONZE、ノミネート賞)がを選出。予選は、2024年9月3日から9月30日まで、酒蔵及び消費者との接点があり日本酒の理解が深い酒販店員により国内販売された市販酒(2023年10月〜2024年9月)3本(1位から3位)を記名でWEB投票(https://forms.gle/HjVYvRBRbEnRsqdn6)。酒蔵単位で集計し、本選に進出するノミネート酒蔵を決定する。本選は、11月18日から11月20日まで、大阪会場(11月18日)、東京会場(11月19日、20日)で予選投票した酒販店員による利酒による記名投票を実施し、酒屋大賞2024(GOLD、SILVER、BRONZE)を決定される。なお、2024年11月20日に本選会場(東京)では、酒屋大賞2024授賞式及び、酒販店、飲食店、一般消費者がノミネート酒蔵のお酒を楽しめる懇親会(有料)の開催も予定されている。