TEAZEN「コンブチャオフライン流通強化」
執筆者:maedomariyuki
機能性ティー専門ブランドTEAZEN(韓国ソウル市、キムビョンヒ・シンジンジュ)は、4月10日から、東京、大阪、福岡など日本全国37店舗のコストコ全店舗で「コンブチャレモン」を販売開始する。同社は2019年に韓国国内初の粉末スティック型コンブチャを発売。低カロリーで糖類を無くし、乳酸菌を含んだ発酵飲料のコンブチャは、おいしく手軽に飲めるヘルシードリンクとして韓国で人気を得ている。日本ではオンラインショッピングモール、バラエティショップ、薬局などで販売を行ってきたが、今回、コストコ全店舗進出により、日本市場への流通に拍車をかけることとなった。今回、日本のコストコ全店舗には「コンブチャレモン」が登場。爽やかなレモンのフレーバーとさっぱりした発酵炭酸の相性がよく、様々なシーンで飲まれている定番フレーバー。なお、店舗発売開始と同時に、週末にはローンチング記念試飲イベントなどを開催予定。4月から5月の2ヶ月間、毎週金曜日にコストコ全店舗でTEAZENコンブチャを体験できる。