キユーピー「たまご白書 2025」公表

      2025/10/29   執筆者:motoe

キユーピー(本社:東京都渋谷区、代表取締役 社長執行役員:髙宮満)は、グループ会社のキユーピータマゴ(本社:東京都調布市、代表取締役社長:扇田博昭)とともに、「いいたまごの日」(11月5日)に向けて、キユーピータマゴ公式サイト内で「たまご白書 2025」を公表した。「たまご白書」は、卵に対する意識や食べ方、トレンドを分析した調査報告で、2017年に1回目の調査結果を公表し、今年で9回目となる。今年の調査では、卵に対する好意度が全体の85.8%(「とても好き」50.0%、「やや好き」35.8%の合計)に達し、前年と同様に高い水準を維持していることがわかったほか、卵の魅力と価値の再認識、好きな卵料理、卵料理の地域特性、調理方法の多様化などが判明したという。【調査方法の概要】■調査手法:WEBアンケート調査 ■調査期間:2025年8月1日(金)~ 8月2日(土) ■調査対象:全国20~69歳の男女 合計2,060人 ■調査集計:調査結果は、10歳刻みの性年代別人口構成比から算出した係数を実回収数に乗算し、実際の市場ボリュームに合わせてスコアを反映 (ウエイトバック集計)。■「たまご白書 2025」:https://www.kewpie-egg.co.jp/trivias/pdf/whitepaper2025.pdf